京都大学経済学研究科上海センター主催・国際研究セミナプログラム(案)
中国経済の構造転換
―日本の経験との比較―
時 間: 2009年11月28日(土)
場 所: 京都大学芝蘭会館別館会議室
言 語: 日本語・中国語(通訳あり)
9:00 開始 開会の御挨拶:八木紀一郎((京都大学経済学研究教授、研究科長)
午前の部:
司会:劉徳強(京都大学経済学研究科教授、上海センター長))
9:15―10:15 渡辺純子(京都大学経済学研究科准教授)
「産業調整に対する政策・企業の対応―日本の繊維産業の事例」
10:15―11:15 楊瑞竜(中国・中国人民大学経済学院教授、院長)
「金融危機後の中国経済成長の源泉と可能な経路」
11:15―12:15 植田和弘(京都大学経済学研究科教授)
「日本における環境問題と持続的発展(仮)」
午後の部:
司会:渡辺純子(京都大学経済学研究科准教授)
13:15―14:15 胡春力(中国国家発展改革委員会産業発展研究所研究員、前所長)
「中国産業構造調整の課題」
14:15―15:15 久本憲夫(京都大学経済学研究科教授)
「高度成長期から安定成長期における日本労使関係の変化」
15:15―16:15 袁志剛(中国・復旦大学経済学院教授、院長)、孫立堅(同教授、副院長)
「就業構造の変化と中国経済の均衡成長」
16:15
閉会の御挨拶:岩本武和副研究科長
16:30 終了
5:00 レセプション
(*学外の方もご自由に参加できます。参加のお問い合わせは劉liu@econ.kyoto-u.ac.jpまでお願いします。)