日時　　2012年 11月20日（火）16:30-18:00

　会場　　京都大学吉田キャンパス・法経済学部東館・地下１階みずほホール

　報告者　随　清遠（横浜市立大学国際総合科学部教授）

テーマ：「中国の株式改革における流通株主への補償について」

　中国天津市生まれ。1980年北京大学経済学部入学、その後日本留学。筑波大学経済学部卒、東京大学大学院経済学研究科修士、博士課程を経て、1992年に東京都立大学経済学部助手、1993年に横浜市立大学商学部講師。現在、同大学国際総合科学部教授。専門は金融論。代表的な研究成果には『銀行中心型金融システム：バブル期以降の銀行行動の検証』(東洋経済出版社、2008年)がある。

注：本研究会は原則として授業期間中の毎月第３火曜日に行います。2012年度における開催(予定)日は以下の通りです。
前期： 4月17日（火）、 5月15日（火）、 7月3日（火）、 7月17日(火)

後期：10月23日（火）、11月20日（火）、12月8日（土）、1月15日（火）

（この件に関するお問い合わせは劉徳強（liu@econ.kyoto-u.ac.jp）までお願いします。なお、研究会終了後、有志による懇親会が予定されています。）