昭和34年に経済学部を卒業した私達の同窓会は34年を文字読みして山紫会と称し活発な活動をおこなってきました。山紫会は東京・名古屋・関西に支部を持ち、東京、関西は夫々2ヶ月に1度定期的に昼食会を開催するほか、ゴルフ会、歩こう会なども頻繁に開いています。
今年で丁度卒業50周年を迎えることとなり、その記念総会を大学百周年時計台記念館の国際交流ホールで開催いたしました。今まで全国総会は5年毎に京都のホテルで開いてきましたが、今回は初めて大学の国際交流ホールを使わせていただきました。思い出深い法経大教室のあった時計台のホールで、50年前を振りかえりながら記念の総会を持つことができ、参加者一同まことに感無量でありました。
平成21年5月27日、当日は新型インフルエンザの影響で京都市内の各大学は閉校するところが多く、わが京都大学はどうなるのだろうかと気をもみましたが、幸いにも無事に平常どおり開校されることとなり、ほっと胸をなでおろしました。
総会に参加した会員は100名余、それに若干の夫人も参加され、32名の物故者を除く出席率は65パーセントと上々でした。
大学からは経済学部長八木紀一郎先生と、同窓会のお世話をいただいている櫻田忠衛先生を来賓としてお迎えいたしました。
午前の部は「清風荘」(旧西園寺公望公爵邸、現総長迎賓館)を見学、そのあと時計台前広場で全員の記念写真を撮ったあと懇親会にはいりました。
懇親会は全員で物故者に黙祷を捧げ、世話人代表(池田啓一郎)の開会挨拶、東京山紫会代表(坂本典之君)、名古屋山紫会代表(高井睦朗君)の挨拶、八木学部長からのご祝辞のあと、大槻隆一君発声の乾杯で宴が始まりました。
宴は山中@光君の司会で進行、アトラクションとして平成19年経済学部を卒業し幅広く活躍中の松尾依里佳さん姉妹のバイオリン・アンサンブルを楽しみました。
宴もたけなわになると、あちこちで談笑の輪が広がり、クラスやゼミのグループごとに記念撮影がおこなわれるなど大いに盛り上りました。
最後に浦上敏臣君の閉会挨拶のあと、八木、櫻田両先生も加わっていただき全員手に手をつなぎ、教養時代に歌った三高寮歌「逍遥の歌」、「月見草」、「琵琶湖周航の歌」を大合唱して閉会となりました。
終わりに、この総会開催まで長い準備期間を含めて種々のご尽力を頂いた稲葉貞夫君、南健一君、西村淳暉君、山中@光君をはじめ数多くの世話人のみなさんに厚くお礼を申しあげます。
(池田啓一郎(昭34卒))
京都大学経済学部卒業50周年記念同窓会
(昭和34年卒『山紫会』)
池田啓一郎(昭34卒)
山紫会 卒業50周年記念
山紫会ゴルフ 卒業50周年記念