制度派会計学ワークショップ
第10期(20081〜200812)の活動記録



98回  2008322
      桜井貴憲先生(同志社大学)
      「企業戦略と残余利益率―専業型企業と多角化型企業の比較(中間報告)―」


99回  2008426
      板橋雄大氏(京都大学大学院)
      「日本における洋式簿記の導入」


100回  2008524
      草野真樹先生(大阪経済大学)
      「金融商品の公正価値会計と複式簿記―ローン・コミットメントを中心として―」


101回  2008628
      宮宇地俊岳氏(京都大学大学院)
      「M&Aの長期的経済効果の実証分析」

      小川淳平先生(名古屋市立大学)
      「保険契約に関する認識と測定」


102回  2008712
      佐久間義浩先生(富士大学)
      「監査人のレピュテーション―レピュテーション喪失におけるクライアントへの影響―」

      井上定子先生(流通科学大学)
      「IAS21における機能通貨概念導入の意義」


103回  20081018
      滝西敦子先生(同志社大学)
      「監査人訴訟の実態からみたU.S. GAAPおよび法制度の役割」

      齊野純子先生(甲南大学会計大学院)
      「『真実かつ公正な概観』の概念と機能― 国際会計基準設定に対する含意 ―」


104回  20081122
      高橋二朗氏(京都大学大学院)
      「減損会計の計算構造と機能に関する一考察―考えられる会計処理と現行制度の比較を通して―」

      宮本幸平先生(星城大学)
      「公会計の基本目的をみたす財務諸表の措定」


105回  20081206
      浅野雄介氏(京都大学大学院)
      「わが国における経営者オーナーシップと監査法人の規模」

      宮宇地俊岳氏(京都大学大学院)
      「M&A後の収益性分析」