制度派会計学ワークショップ
第11期（2009年1月〜2009年12月）の活動記録

第106回　 2009年03月28日
　　　　　　齊野純子先生(甲南大学会計大学院)
　　　　　　「『真実かつ公正な概観』と原則主義アプローチ」

第107回　 2009年04月25日
　　　　　　池田幸典先生(高崎経済大学)
　　　　　　「持分概念のあり方を巡る検討」

　　　　　　高橋二朗氏(京都大学大学院)
　　　　　　「資産除去債務の会計に関する計算構造についての一考察」

第108回　 2009年05月23日
　　　　　　滝西敦子先生(同志社大学)
　　　　　　「米国における公正表示の概念と離脱規定」

　　　　　　八田尚也氏(京都大学大学院)
　　　　　　「経営者の裁量行動に関する研究−経営者の業績予想、アナリストの業績予想および決算数値の関係についての分析を中心として−」

第109回　 2009年06月20日
　　　　　　齊野純子先生(甲南大学会計大学院)
　　　　　　「原則主義アプローチに基づく会計基準設定の意義−『真実かつ公正な概観』を分析概念として−」

　　　　　　金ジュンミン先生(慶北大学)
　　　　　　「会計責任概念に依拠した会計制度進化に関する一考察」

第110回　 2009年07月18日
　　　　　　GARCIA.Clemence先生(明治学院大学)
　　　　　　「The Impact of Globalization on Accounting for Intangible Assets in Japan and France」

　　　　　　板橋雄大氏(京都大学大学院)
　　　　　　「自主的ディスクロージャーとしてのCSR報告とその経済的影響」

第111回　 2009年10月24日
　　　　　　真田正次氏(京都大学大学院)
　　　　　　「会計基準の法的根拠に関する一考察―IASB，FASB，ASBJの比較―」

第112回　 2009年12月12日
　　　　　　佐久間義浩先生(富士大学)
　　　　　　「会社法における内部統制の機能と法的意義―委員会設置会社と監査役会設置会社の比較をつうじて―」

　　　　　　浅野雄介氏(京都大学大学院)
　　　　　　「ダイベスティチャーとコーポレート・ガバナンス」