制度派会計学ワークショップ
第12期(20101〜201012)の活動記録



113回  20100327
      宮宇地俊岳氏(みずほ証券寄附講座)
      「企業分析における経営戦略分析」


114回  20100522
      齊野純子先生(甲南大学会計大学院)
      「『真実かつ公正な概観』をめぐる議論の変遷と特徴」


115回  20100619
      宮本幸平先生(神戸学院大学)
      「『費用便益分析』による政府会計情報の測定―ミクロ経済理論に基づく会計情報測定の可能性―」

      真田正次氏(京都大学大学院)
      「国際会計基準の正統性モデルとその構成要素の相互作用に関する一考察―分離・妥協・システム的優占―」


116回  20100717
      金ジュンミン先生(啓明大学)
      「会計の制度変化における会計責任概念の展開」

      佐久間義浩先生(富士大学)
      「監査市場における競争―先行研究のサーベイを中心として―」


117回  20101023
      浅野雄介氏(京都大学大学院)
      「日米における事業分離の経済性―会計学的考察を中心に―」


118回  20101120
      孫ミレイ先生(流通科学大学)
      「内部統制制度導入プロセス―日本・韓国・中国を分析対象として―」

      姜周亨氏(京都大学大学院)
      「韓国会計制度の形成と変化―1970年代の会計制度の二元化および一元化を素材として―」


119回  20101204
      井上定子先生(流通科学大学)
      「機能通貨アプローチに関する一考察―SFAS52とIAS21との比較を通じて―」

      滝西敦子先生(同志社大学)
      「米国企業の視点からみた原則主義」