制度派会計学ワークショップ
第14期（2012年1月〜2012年12月）の活動記録

第128回　 2012年03月25日
　　　　　　佐野哲哉先生（名古屋商科大学）
　　　　　　「会計における保守主義原則と会計倫理」

　　　　　　ガルシア・クレマンス先生（立教大学）
　　　　　　「A Sociological Study of Stakeholders' Representation in Accounting Standard Setting in France and Japan」

第129回　 2012年04月21日
　　　　　　宮本幸平先生（神戸学院大学）
　　　　　　「政策評価における公会計の機能」

第130回　 2012年05月20日
　　　　　　酒井絢美氏（京都大学大学院）
　　　　　　「監査人交代時における監査意見にみる監査人の保守主義―『継続企業の前提』に関する追記情報を中心として―」

　　　　　　真田正次先生（大阪市立大学）
　　　　　　「グローバル会計基準の正統性と言説としての原則主義」

第131回　 2012年06月23日
　　　　　　滝西敦子先生（京都大学経営管理大学院）
　　　　　　「An Educational Case of the Bank of Kyoto: Characteristics of Japanese Regional Banks」

　　　　　　姜周亨氏（京都大学大学院）
　　　　　　「IFRS採用の税務会計制度への影響に関する検討―2010年韓国法人税法の改正を巡って―」

第132回　 2012年07月28日
　　　　　　金ジュンミン先生(啓明大学)
　　　　　　「財務報告利用者の拡大と会計責任概念の展開」

　　　　　　山下知晃氏（京都大学大学院)
　　　　　　「減損損失の計上と会計利益のinformativeness」

第133回　 2012年10月20日
　　　　　　宮本幸平先生（神戸学院大学）
　　　　　　「政策評価における問題点抽出と目標仮説設定」

第134回　 2012年12月15日
　　　　　　スガワラ　ホセ・アルベルト氏（京都大学大学院）
　　　　　　「IFRSをアドプションする理由とその達成可能性―アルゼンチンの事例―」

　　　　　　山下知晃氏（京都大学大学院)
　　　　　　「減損損失の価値関連性」