担当教官3人以内用 (様式1)
(科目名) 日本語 E-1/E-2 (英 訳) Japanese E-1/E-2 |
( 群 )
C 群 (単 位 数)
1 単位 (開 講 期)
前期/後期 (週コマ数)
1 コマ (授業形態)
講議 (対象回生)
1-2 回生 (対象学生) 留学生
向 (曜 時 限) |
(所 属 部 局) (職 名) (氏 名) 経済学部 講師 ディミタ−・ヤルナゾフ |
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(授業のテーマと目的) 世界経済および世界各国の企業経営について学習することによって、留学生の基礎専門知識および日本語能力を向上させることを目的とする。特に、経済・経営の専門用語を用いながら、日本語で発表や討論したり、レポートを書いたりすることはこの授業の焦点となる。 |
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(授業計画と内容) 和文雑誌に掲載されている記事や論文のコピーを使って授業を進める。また、視聴覚教材(DVD、ビデオ等)を用いて、世界経済および企業経営関連ニュースやドキュメンタリーの中に使われている専門用語の学習にも一定の時間を割り当てる。学期中に一回、京都市内の見学旅行やディベートも行う予定である。 さらに、学期中にレポートを2回書いてもらう。形式はA4 ワプロ横書で、分量は2000〜3000字以上
(2〜3 ページ)である。必ず自分の文章で論述すること。 (成績評価の方法) 出席率、授業中の発表、ディスカッションへの参加、レポートや期末試験によって総合的に評価する。 |
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(履修要件) 中級以上の日本語能力を習得していることが望ましい。 |
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(教 科 書) 授業の一週間前に記事のコピーを配布する。 (参考書等) 授業中に適宜紹介する。 |