非常勤講師
甲南大学経済学部
「ミクロ経済学」
教室:1-42
後期・月曜日4(2:40-4:10)・5(4:20-5:20)時限
ミクロ経済学『特殊講義』
ネットワーク・エコノミクスへの招待
ミクロ経済学の基本的講義が修了したので、その応用勉強として、現在のネットワーク産業を経済学的に分析します。ネットワーク・エコノミクスの本は来春日本評論社から発売される予定です。
2000年12月11日(月)
新旧産業組織論とネットワーク・エコノミクス(MS-PowerPoint資料)
コンテスタビリティ理論:理論編(MS-PowerPoint資料)
コンテスタビリティ理論:政策編(MS-PowerPoint資料)
2000年12月18日(月)
ネットワーク外部性(MS-PowerPoint資料)

昨年度に引き続き、ミクロ経済学を担当します。ただし、今年度は非常勤講師として、後期集中です。
「ミクロ経済学」では、現実の経済を分析する上で、必要な「コトバ」を提供します。「なぜ経済シ
ステムでは市場メカニズムが大切なのか?」「なぜ政府が市場メカニズムに介入する必要があるの
か?」「なぜ最近規制緩和の必要性が叫ばれているのか?」そんな疑問にお答えするのがミクロ経済学
です。
「ミクロ経済学を知らずして、経済学を語るなかれ」。ミクロ経済学は、マクロ経済学・計量経済学と
並んで、経済学の最も基礎的な科目です。欧米他主要な各国では、ミクロ経済学の単位を取得していな
い学生は卒業を認められていないくらいです。
「資格試験にとって必須」。ミクロ経済学は、公務員試験・不動産鑑定士・公認会計士・証券アナリス
ト等の受験科目です。

講義は、(1)重要ポイントの板書、(2)重要ポイントの解説とが交互に繰り
返して行われます。いわゆる漫談形式の講義はしません。講義中一切の「私語は厳禁」です。
「ミクロ経済学」は現実に密接に即した学問です。
1、2回ほど、現実経済で活躍する外部スピーカーを招待して、インタビュー形式で「日本の
ミクロ経済の実態」を探ります。
成績は、(1)平常の小テスト、(2)レポート、(3)定期試験に基づいて評価します。
教科書はジョセフ・E・スティグリッツ『ミクロ経済学(第2版)』(籔下史郎他訳、東洋経済新報社、2000年)。第1版をお持ちの場合はそれでも差し支えありません。

講義内容(予定)
第1回 9月25日(月)「需要と供給」「消費の決定」
第2回 10月2日(月)「貯蓄の決定」「資産の運用」
第3回 10月16日(月)「企業と費用」「生産の決定」
第4回 10月23日(月)「競争均衡」
第5回 10月30日(月)「独占と不完全競争」「寡占」
第6回 11月6日(月)「競争促進政策」「技術進歩」
第7回 11月13日(月)「生産物市場と不完全情報」「労働市場の不完全性」
第8回 11月20日(月)「企業とファイナンス」「企業経営と組織」
第9回 11月27日(月)「外部性と公的意思決定」「課税と所得分配」
第10回 12月4日(月)予備コマ
第11回 12月11日(月)予備コマ
第12回 12月18日(月)予備コマ
その他、外部スピーカー・インタビュー、小テスト等
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