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ミクロ経済学入門 (後期 水曜2限)
  
概要 ミクロ経済学は個々の経済主体の行動、市場における経済主体間の相互関係を通じた価格の決定、そして資源配分のあり方を対象とする、経済学の基礎中の基礎科目です。国際経済学、金融論、公共経済学、産業組織論、労働経済学、都市・地域経済学など、あらゆる応用経済学の諸分野においてミクロ経済学の知識は不可欠です。ここでしっかりした基礎を身につけておくことは、今後4年間経済学を勉強する上できわめて有益です。
  
内容 第1回 イントロダクション
第2―5回 生産者の行動と供給
第6―9回 消費者の行動と需要
第10―13回 市場メカニズムと資源配分
第14―15回 ミクロ経済学の応用
  履修要件 なし
成績評価の方法・基準 中間試験、および期末試験
教科書 成生達彦  「ミクロ経済学入門」、2004年、有斐閣
参考書 八田達夫、「ミクロ経済学I・II」、東洋経済新報社、2008年
  
  中間試験
  解答
  期末試験
   解答
成績