主催:京都大学東アジア経済研究センター
共催:太平洋協会、太平洋諸島学会、太平洋諸島センター
後援:京都大学東アジア経済研究センター支援会
アジア自動車シンポジウム 2017
太平洋島嶼国の放置車問題解決に向けて
-リサイクル困難国において解体事業を成り立たせる道―
■京都会場 2017年11月4日(土) 13時
京都大学経済学部五番教室(法経済学部本館1階)
司会 田中 彰(京都大学経済学研究科准教授)
挨拶:13:00-13:15
黒崎 岳大(太平洋諸島センター 副所長)
報告:13:10-15:30
太平洋島嶼国の社会経済の特徴 小川 和美(太平洋諸島研究所所長)
なぜ放置車が発生するのか,いかに解決できるか 塩地 洋(京都大学経済学研究科教授)
太平洋島嶼国における中古車解体事業へのアドバイス 種谷 謙一(セイントパーツ代表取締役社長)
パネルディスカッション:15:40-17:00
宮森 丈治(外務省大洋州局大洋州課上席専門官)
泉 知行(環境省リサイクル推進室室長補佐)
貫 真英(城西大学経済学部准教授)
報告者3名
懇親会:17:10-18:30
参加の御申込は,塩地shioji@econ.kyoto-u.ac.jp宛に,①会場名,②氏名・所属,③懇親会出欠を御連絡ください。シンポジウムの参加費は無料,懇親会参加費は2000円です。ただし支援会会員は懇親会も無料です。東京会場は定員70名,京都会場100名です。お早めにお申し込みください。支援会への入会につきましては塩地までお問い合わせください。