主催:京都大学東アジア経済研究センター

  共催:太平洋協会、太平洋諸島学会、太平洋諸島センター

後援:京都大学東アジア経済研究センター支援会

 

アジア自動車シンポジウム 2017

太平洋島嶼国の放置車問題解決に向けて

-リサイクル困難国において解体事業を成り立たせる道―

■東京会場  2017年11月6日(月) 13時

京都大学東京オフィス(新丸の内ビルディング10階)

 

司会  田中 彰(京都大学経済学研究科准教授)

 

挨拶13:00-13:15

小林 泉(太平洋協会理事長/太平洋諸島学会会長)

 

報告13:10-15:30

太平洋島嶼国の社会経済の特徴   小川 和美(太平洋諸島研究所所長)

なぜ放置車が発生するのか,いかに解決できるか  塩地 洋(京都大学経済学研究科教授)

太平洋島嶼国における中古車解体事業へのアドバイス  種谷 謙一(セイントパーツ代表取締役社長)

 

パネルディスカッション:15:40-17:00

山口 大治(折衝中)(外務省大洋州局大洋州課課長)

伊藤 民平(国際協力機構地球環境部課長)

泉 知行(環境省リサイクル推進室室長補佐)

網島 健(経済産業省自動車課課長補佐)

貫 真英(城西大学経済学部准教授)

報告者3名

 

懇親会:17:10-18:30

挨拶:斎藤 龍三(太平洋諸島センター所長)

 

参加の御申込は,塩地shioji@econ.kyoto-u.ac.jp宛に,①会場名,②氏名・所属,③懇親会出欠を御連絡ください。シンポジウムの参加費は無料,懇親会参加費は2000円です。ただし支援会会員は懇親会も無料です。東京会場は定員70名,京都会場100名です。お早めにお申し込みください。支援会への入会につきましては塩地までお問い合わせください。