大学院 マーケティング・リサーチ

大学院 マーケティング・リサーチ 後期・月曜・2限

概要
 マーケティング・リサーチとは、マーケティングを企画実行するにあたっての意思決定に役立つ情報を生み出し、提供することを意味する。本講義では、特に市場調査のプロセス、調査票の作成、統計分析等について説明する。
 本授業では、学生自身がマーケティング・リサーチの企画の作成、調査票の作成、調査の実施、統計分析、そして報告書の作成を行い、調査結果についてのプレゼンテーションをしてもらう。

講義スケジュール
1 授業概要の説明
2 マーケティング・リサーチの定義
3 マーケティング・リサーチのプロセス
4 調査目的の設定
5 調査票の作成
6 調査の実施
7 分析と報告
8 検定
9 多変量解析(1)
10 多変量解析(2)
11 多変量解析(3)
12 質的調査
13 プレゼンテーション(1)
14 プレゼンテーション(2)
15 マーケティング・リサーチの課題

大学院・学部共通 国際マーケティング

大学院・学部共通 国際マーケティング 前期・月曜・2限

 国際マーケティングとは、国境を越えて海外市場で展開されるマーケティングを意味する。したがって、本講義では国際マーケティングに固有の課題について特に焦点を当てて講義する。現代の国際マーケティングは、市場のグローバル化、企業活動のグローバル化、役員・社員のグローバル化というようなことと関連して、いわゆるグローバル・マーケティングという段階に達している。グローバル・マーケティングでは、海外市場への参入、各国市場へのマーケティング展開に加えて、複数国市場に進出することに伴うマーケティング戦略の調整・統合・現地化といったマネジメント問題を含んでいる。
 また、本講義では、近藤文男著『日本企業の国際マーケティング』をもとに、日本企業の国際マーケティングの歴史的展開について民生用電子機器産業を対象に検討し、これからの日本企業の国際マーケティングの課題について展望したい。
 最後に、本講義ではワークショップを実施する。ワークショップでは、受講生は与えられたケースについてマーケティング戦略の企画と理由づけについてのレポートを作成し、授業参加学生間で討論してもらう。
 なお、本科目は大学院との共通講義である。

テキスト:近藤文男『日本企業の国際マーケティング』有斐閣。

1 授業概要の説明とマーケティングの定義
2 国際マーケティングの領域
3 グローバル・マーケティングの構成要素
4 グローバル市場分析
5 海外市場参入戦略
6 ローカル・マーケティング
7 グローバル・マネジメント
8 グローバル・ブランド
9 小売の国際化
10 ソニーの国際マーケティング
11 パナソニック(松下電器)の国際マーケティング
12 三洋の国際マーケティング
13 東芝の国際マーケティング
14 日本企業の国際マーケティングの課題
15 ワークショップ