コンドルズに入りたい

ART COMPLEX1928で京都の年末恒例のコンドルズ公演があった。



コンドルズ、主宰者・近藤良平が「トップランナー」「情熱大陸」などで取り上げられたこともあり、認知度も高くなってきた。



冒頭、戦場のシーンで始まった。二人の兵士が協力して敵と武器を使用して戦う。そして死ぬ。明るく元気に戦っている姿に、戦争の意味を考えさせられる。



近藤良平のダンスはやわらかい。重力を消したり、強調したり、不思議な感覚を生み出していた。



不思議なコントの世界。わがままな男の子(王子)。マンガサークル同士の抗争で、マンガをいかに楽しみ味わうかを肉体で表現していて、個人的にはまってしまった。



観たことの人にコンドルズを紹介説明することはとにかく難しい。むちゃくちゃ笑えるというと、お笑いだと勘違いされてしまうし。でもとにかくそこに何かがあり、僕の中に何かが次々と生まれていて、僕は共鳴を覚えるのだ。

05/12/23 : Comment(0) : TrackBack(0)

京都中心部商業

今日は大雪であった。卒論審査を3件抱えていたので、とにかくがんばって駅まで歩いた。京都に来て以来初めての大雪だ。



昨日は京都市商業ビジョン推進委員会が池坊学園大学で開催された。テーマは中心部商業についてであった。本日は第5回時を超え光り輝く京都の景観づくり審議会が開催され、中間とりまとめ(案)について審議した。本審議会は、京都の景観についてきめこまかくゾーンに分けて検討してきた。



2回の会議を通じてともにとりあげたのが中心部商業である。ポイントは3つある。第1は人口である。高層マンションは町家のまちなみを破壊し、魅力ある商業空間づくりにもならない。しかし、郊外に人口が移動し、それに伴い大型商業集積が郊外・農村につくられることで、中心市街地が衰退してきたことからもわかるように、人口を増やし、若いまちをつくっていくことが中心部商業の発展には重要である。したがってまちなみに合うデザインのあり方を工夫し、1・2階部分に商業施設を入れるなどして、マンション建設を再評価すべきであろう。第2は、交通である。幹線は京都市によるLRT導入検討地域でもあり、自動車の交通規制、京都市周辺等からの公共交通の整備が課題である。まちなかに魅力的な商業が広がっており、歩いて楽しいまちが生まれてきている。これがさらに広がるためには、安心して歩けることが重要であり、一方通行の細街路の交通規制も重要課題である。第3は商業者ネットワークである。京都の中心地は東京のように大型デベロッパー等主導で開発をすすめるようなものではない状況であるから、中心地商業者、関係のある企業等によってビジョンを持つことが必要である。



京都の中心部商業を総合的かつ継続的に活性化を図る仕掛けづくりが求められる。

05/12/22 : Comment(0) : TrackBack(0)

京都市伝統産業活性化推進審議会

本日、第1回の京都市伝統産業活性化推進審議会が開催された。感慨深いものがある。



2004年7月から2005年にかけて京都市伝統産業活性化検討委員会が開催され、京都の伝統産業の定義、現状、意義、活性化の方向性、行政施策のあり方についての提言をまとめ、4月に京都市長に提出した。



それを受けて京都市は条例づくりに関わり、10月の市会で成立した。この条例にもとづいて設置されたのが本審議会である。



審議会の会長は活性化検討委員会の委員長でもあった西島先生(京都大学元総長)が選ばれ、僕は計画検討部会の部会長に指名された。審議会の当面の中心任務は、条例にもとづく伝統産業活性化推進計画を策定することである。



昨冬に引き続き、今冬も伝統産業の未来を切り拓くために、業界関係者や関心のある個人・団体のお話を伺い、がんばっていきたいと思う。計画づくりについて今後ブログでも考えていきたい。

05/12/16 : Comment(0) : TrackBack(0)

伝統産業ワークショップ忘年会

14日夜、伝統産業ワークショップの忘年会に参加しました。



今年の5月から6回、京都商工会議所の事業の一環として、伝統産業とマーケティングというテーマのワークショップを開催しました。ワークショップには、伝統産業事業者や伝統産業に関心を持つ人たちが集まり、マーケティングのアプローチから、伝統産業について考え、新しい商品・販売企画等についての作成に取り組みました。



すごく勉強になりました。

なんといっても参加者の意志の力を感じました。こういう人たちがいる伝統産業の未来はすごいと思いました。



忘年会はおよそ半年ぶりの再会でした。

忙しいなか、忘年会の企画を準備してくれたみなさんに感謝したいと思います。



京都を離れ故郷に戻ることになったワークショップメンバーへの送別会も兼ねていました。

京都というまちが好きなんだなということ、強く感じました。

将来ふたたび京都との接点が生まれたら素敵だなとも思いました。



ワークショップメンバーから、こういう集まりをちょくちょくやりましょうというご提案をいただきました。

今までになかった発想です。驚きました。

これまでは、とにかく教えてもらおうといろんな方々の中へ僕は入ろうと努めてきました。

これは逆です。

僕をある意味だしに使っていただいて、いろんな方々が集まり、語らい会う、こんな素敵な会合を繰り広げられたらという提案です。



来る新年のチャレンジ課題としようと思いました。

ありがとう!

05/12/15 : Comment(0) : TrackBack(0)