京都国際デザイン会議 クムルス2008

京都国際デザイン会議 クムルス2008
国際デザインフォーラム

2008年3月28日 国立京都国際会館

京都精華大学をホスト校に、クムルス2008が京都で開催されました。
クムルスとは、1990年に設立された芸術/デザイン/メディア大学が加盟する世界最大規模の芸術系非営利連合組織です。
京都精華大学に非常勤で教えに行っていることもあって、国際デザインフォーラムに参加してきました。

国際デザインフォーラムは、総合テーマ「空[CU:]デザイン:ゼロからの再構築」をもとに開催されました。

次第は下記の通り。
基調講演 平野 拓夫(金沢美術工芸大学前学長)
招待講演 原 研哉(武蔵野美術大学教授)
招待講演 川崎和男(大阪大学大学院教授) 
特別記念講演 武者小路千家 千宗守
京都デザイン宣言 クリスティアン・ゲルラン

原氏は、無印良品のアートディレクションなどで活躍されており、注目しているデザイナーの一人。川崎氏は、マック好きの私にとっては、古くからその辛口のデザイン論で注目してきたデザイナーの一人。ということで、楽しい時間でした。

原氏は、どんどんムダを取り除いて抽象化していくようなダイナミズムを通じて「空」に迫ろうとしていました。川崎氏は、人工心臓のデザイン、そしてPeace-Keeping Design(http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/PKD/)を提案することで、川崎氏の考えるデザインのこれからのあり方を攻撃的に示されていました。

まさしくお二人とも未来を革新する、革新的なデザインのあり方を提示していました。
こうありたいと思わせるすばらしいプレゼンテーションでした。

 


08/03/28 : Comment(0) : TrackBack(0)

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