2004組織学会関西部会特別研究会のご案内

組織理論における社会ネットワーク分析の泰斗であるシカゴ大学のロナルド・バート教授をお招きして、現在の社会関係資本（Social Capital）理論の企業組織研究における理論的意義についての講演会を行います。参加は自由ですので、奮ってご参加ください。

なお、これは京都大学大学院経済学研究科・組織戦略分析ワークショップとの共催で行う予定です。

• 題　目：組織理論における社会資本の成果と意義
  • Results and Implications of Social Capital Research
• 講演者：Professor Ronald S. Burt (University of Chicago)
• 日　時：2004年10月4日（月）午後3〜5時
• コメンテーター：安田雪氏　（東京大学大学院経済学研究科特任助教授）、椙山泰生氏（京都大学大学院経済学研究科助教授）
• 場　所：京都大学百周年時計台記念館２階国際交流ホール�T
  　　　　　（京都市左京区吉田本町　京都大学本部構内正門）
• 交通案内：http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm
  　　　　　　　（案内図の『時計台』を目安に来てください）
• 問合先：京都大学大学院経済学研究科　若林直樹
  　　　　　（E-mail: wakaba@econ.kyoto-u.ac.jp / Tel & Fax: 075-753-3502）
• Burt教授について
  現在シカゴビジネススクール教授（社会学及び経営戦略論）
  社会ネットワーク分析を用いたキャリア、企業、市場での競争的優位と社会構造の研究。
• 下記の研究会報告資料（PDF file format)。
  • レジメ１
  • 社会関係資本に関する2005年新著の序章予稿
  • 同書の社会関係資本に関する第３章（予稿）