2011年04月26日
Massey UniversityのMartin Berka氏によるセミナーが開催され、活発な議論がなされた。セミナーでは、ヨーロッパ31カ国の146財にわたる財レベルの実質為替レートの計測結果 が報告され、ユーロの導入に関わらず実質為替レートが購買力平価から大きく乖離していることや、国家間におけるGDPの格差が実質為替レートの購買力平価 からの乖離をかなりの部分説明できることなどが報告された。
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