研究報告会と報告要旨


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第6回研究報告会

2007[平成19]年3月31日(土)/4月1日(日) 榛名湖温泉 ゆうすげ元湯

菅原歩 「リオ・ティント社の対カナダ投資、1952−1956年」

長井栄二 「第二帝政期プロイセンの農村地域問題と内地植民政策」

今久保幸生 「ドイツ・ワイマール体制前期の通商政策」

第5回研究報告会

2006[平成18]年4月1日(土)/2日(日) 洲本市五色町都志 ウェルネスパーク五色

渡邉尚 「「地域のヨーロッパ」の再検討--ドイツ・ネーデルラント国境に即して」

   ★上記の報告とほぼ同一の内容で行われた以下の報告の要旨を参照。「EUの内部国境--ドイツ・オランダ国境地域に即して」(『国際シンポジウム2005 領域統合・分化過程における国家と地域---日独比較---』東京経済大学,2006年3月25日開催,第一報告)。上記報告は,『東京経済大学学術研究センター年報』2005年度<第6号>7-27頁に掲載された。

森良次 「19世紀前半バーデンの「社会問題」と小営業政策」

小島健 「ヨーロッパ統合とベルギー連邦制」

第4回研究報告会 

2005(平成17)年 3月26,27日(日) あだたら高原岳温泉郷 鏡が池 碧山亭

高田茂臣 「ブダペシュト製粉業における工場制度の確立」

黒澤隆文 「20世紀スイス経済史・経営史研究の現状と課題」

佐藤勝則 「19世紀末オーストリアにおける都市建設と不動産抵当証−ウィーン取引所史を手がかりにー」

第3回研究報告会 

2004年(平成16年)3月27,28日 松島簡易保険保養センター

河ア信樹 「モーゲンソープランとアメリカのドイツ占領政策構想−−ルール地域をめぐる問題を中心に」

星隆介 「ワイマル期ドイツの公的扶助政策と民間福祉団体−ライヒ扶助義務令の成立過程に
 即して」

箱山健一 「バイエルンの産業革命―先進農業地域の工業化―」

第2回研究報告会 

2003(平成15)年3月29,30日 KKR伊豆長岡 千歳荘

井上直子 「イタリア北東部の国境を挟む協力−イタリア・スロヴェニア国境の町ゴリツィア−とノヴァ・ゴリツァの和解プログラム」

村山弘 「復古王政期北部イタリアにおける絹産業の発展と地域形成」

森良次 「19世紀ドイツ中等技術教育の発展とその地域的差異−営業補習学校をめぐって−」

第1回研究報告会 

2002(平成14)年3月30,31日 箱根 宮ノ下温泉 KKR宮ノ下

長井栄二 「大不況期プロイセンにおける地域政策の形成過程」

小島健 「第二次大戦期ベルギーのベネルクス同盟構想」

渡邉尚 「黒澤隆文著『近代スイス経済の形成―地域主権と高ライン地域の産業革命―』京都大学学術出版会、2002年2月)を読んで」