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2005年度 |
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[ 学部 ] |
前期 都市経済学 |
後期 ミクロ経済学入門 |
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[ 大学院 ] |
交通組織論 |
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ミクロ経済学入門 (後期 水曜2限) |
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概要 |
ミクロ経済学は個々の経済主体の行動、市場における経済主体間の相互関係を通じた価格の決定、そして資源配分のあり方を対象とする、経済学の基礎中の基礎科目です。国際経済学、金融論、公共経済学、産業組織論、労働経済学、都市・地域経済学など、あらゆる応用経済学の諸分野においてミクロ経済学の知識は不可欠です。教科書は「入門」という書名にもかかわらず数学的議論を多く含んでいますが、ほんの少しの根気があれば難解なものではありません。ここでしっかりした基礎を身につけておくことは、今後4年間経済学を勉強する上できわめて有益です。 |
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内容 |
消費者の行動と需要
生産者の行動と供給
市場機構と資源配分 |
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教科書 |
成生達彦 「ミクロ経済学入門」2004年 有斐閣 |
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参考書 |
伊藤元重 「ミクロ経済学」 日本評論社
西村和雄 「ミクロ経済学入門」 岩波書店 |
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11月9日 小テスト 問題 解答 |
1月25日 期末試験 問題 解答 採点結果 |
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