氏名		久野秀二（ひさのしゅうじ）　（考えていること）
所属		京都大学大学院経済学研究科　助教授 住所：606-8501 京都市左京区吉田本町 （Tel: 075-753-3451, Fax: 075-753-3492, Email:）
担当科目		経済英語（学部） 農業経済論（学部，2006年度から） 国際農業分析（大学院） 経済学古典研究（大学院，岡田知弘教授と共同）
所属学会		国内学会 - 日本農業経済学会 - 日本農業市場学会 - 政治経済・経済史学会（旧土地制度史学会） - 農業問題研究学会 国際学会 - 国際社会学会（International Sociology Association）：ＲＣ４０ - 農村社会学会（Rural Sociology Society） - Agriculture, Food, and Human Value Society - European Society of Agriculture and Food Ethics - Network for Tailoring Biotechnologies and Genomics (Scientific Advisory Board)
その他所属団体		農業･農協問題研究所 関西唯物論研究会 日本環境会議 日本科学者会議
研究テーマ		生物資源と農業技術をめぐる多国籍アグリビジネスの事業戦略に関する研究 科学技術と生産力発展の社会学的および政治経済学的評価に関する研究
研究キーワード		農業生産資材、多国籍アグリビジネス、バイオテクノロジー、生産力、経済民主主義
国外調査実績		1996年9月 米国 ワシントン州，カリフォルニア州 農業視察 1998年7月 カナダ ケベック州モントリオール 国際社会学会 1999年5月 韓国 ソウル，プヨ，チョンジュ 農家調査（野菜農家） 2000年7-8月 ブラジル リオデジャネイロ 国際農村社会学会 ミナスジェライス州ビソーザ ビソーザ大学 パラナ州クリチバ＆ロンドリーナ 農家調査（大豆農家） サンパウロ州サンパウロ＆ピラシカーバ ヒアリング、大学訪問 2001年9月 中国 山東省青島市 農家調査（野菜農家） 2001年10月 韓国 ソウル ソウル大学シンポジウム 2001年11-12月 アルゼンチン ブエノスアイレス ヒアリング（農業団体等） ブラジル リオグランデ・ド・スル州ポルトアレグレ他 農家調査（大豆農家） 2002年9月 オランダ 西ホランド州 農業視察，ヒアリング（農業省） 2002年12月 イングランド ブライトン（サセックス） IDSカンファレンス 2003年1月 ベルギー ブリュッセル（欧州委員会） ECカンファレンス 2003年3月 イングランド ケンブリッジ カンファレンス 2003年5月 ベルギー ブリュッセル（欧州議会） NGOカンファレンス 2003年6月 ウェールズ etc 農家調査（酪農家） イングランド ロンドン，ミルトンケインズ ヒアリング 2003年7月 オランダ マーストリヒト サマースクール/OECD&EIPAセミナー 2003年10月 オランダ マーストリヒト EIPAセミナー 2003年11月 スコットランド エジンバラ Innogenカンファレンス 2004年3月 イタリア ジェノア BioT-Ethicsコース 2004年5-6月 オランダ ワーヘニンゲン IACコース 2004年7月 ノルウェー トロンハイム 国際農村社会学会 2004年8月 オランダ ロッテルダム Genomics Momentumカンファレンス 2004年9月 ベルギー ルーヴェン EurSafeカンファレンス 2005年12月 イングランド ブライトン、シェフィールド 研究者ヒアリング オランダ ワーヘニンゲン 研究者ヒアリング、学術誌編集会議 2006年6月 オランダ アムステルダム AIDEnvironmentワークショップ ノルウェー オスロ EurSafeカンファレンス スコットランド エジンバラ 研究者ヒアリング 2006年7-8月 南アフリカ ダーバン 国際社会学会 オランダ ワーヘニンゲン 学術誌編集会議、プロジェクト打ち合わせ
生年月日		1968年6月16日、大阪府豊中市に生まれる（本籍地：東京都）
学歴		1987年3月、筑波大学附属駒場高等学校卒業 1991年3月、京都大学経済学部経済学科卒業 1993年3月、京都大学大学院経済学研究科修士課程（経済政策学専攻）修了 1995年6月、京都大学大学院経済学研究科博士後期課程（経済政策学専攻）中退
職歴		1991年6月〜京都府農業会議調査員（1995年4月まで） 1995年4月〜日本学術振興会特別研究員（1995年6月まで） 1995年7月〜北海道大学農学部農業経済学科および大学院農学研究科農業経済学講座助手（2005年3月まで） 2002年7月〜ワーヘニンゲンWageningen大学社会科学部客員研究員（2004年6月まで日本学術振興会海外特別研究員として，7月から9月まで研修目的で滞在） 2005年3月〜現職
学会賞等		1999.4 日本農業市場学会奨励賞（「農業技術の高度化と農薬市場の再編」） 2003.4 日本農業経済学会賞（「アグリビジネスと遺伝子組換え作物」） 2004.11 財団法人農学会・日本農学進歩賞（「バイオテクノロジーの研究開発と商品化に関する政治経済学的研究」）

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