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　　　　組織変革ネットワーク研究会

私たちの研究会にようこそ

　本研究会は、近年、欧米の組織理論で注目されているいわゆるネットワーク分析とソーシャル・キャピタルが日本の経営学的研究に対して持つ理論的意義及び実証的なベネフィットについて研究を行おうとしています。特に、組織変革に対して効果的なコミュニケーション・ネットワークのあり方について研究を行おうとしています。　

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12月28日にハワード・E・オルドリッチ教授との研究会を行います。

１.本プロジェクトの概要

■概要　・概要　・科研費プロジェクトのタイトル　・メンバー一覧　・連絡先　　代表・事務局　京都大学若林直樹電話：075-753-3502 電子メール：　　 wakaba@econ.kyoto-u.ac.jp

２.公開研究会の予定

■2007年度第2回研究会（終了）
　・日時：　2007年9月6日（木）　13:15～17:00
　・場所：　京都大学工学部４号館・経営管理専門職大学院３階ケーススタディー演習室
　　　　　　（住所：京都市左京区吉田本町３６番地）
　　　　　　（参考HP：http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm.）
■予定：
　13：15～13：30　研究打合せ
　13：30～15：00　研究報告①　山岡徹氏（横浜国立大学）　「チェンジ・マネジメント論の構図」
　15：15～17：15　研究報告②　Dr. Marco Zamarian (Univ. of Trento)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"Artefact and Organizational Routines"

■2007年度第3回研究会も予定しております　

３.主な研究活動について

・年３～４回の研究会をベースに活動しております。通常は、研究分担者のサブテーマ班が①組織変革のネットワーク分析、②ネットワーク論から見た組織変革論、③起業家コミュニティのネットワーク変動、④組織の変　　革と認知構造、⑤行政改革における組織変革の５つのサブテーマについて取り組んでおります。研究会は、　　出来るだけ公開で行いますので、関心のある研究者はご参加下さい。

・国際コミュニケーション学会、欧州組織学会、米国経営学会、米国社会学会などの国際関連学会での動向の分析や報告、関連研究者との国際比較を行っていく予定です。

・研究成果については、逐次公表していきます。

４.公開されいている研究成果

Ａ）2007年度
　（１）第１回研究会
　・報告者：山口生史氏（明治大学情報コミュニケーション学部教授）
　・テーマ：「公正感と信頼に影響を与える組織コミュニケーション：日・米多母集団分析」（報告資料）

５.リンク

・国際社会ネットワーク学会
・アメリカ経営学会
・国際コミュニケーション学会
・アメリカ社会学会
・欧州組織学会
・組織学会
・京都大学大学院経済学研究科・組織分析ワークショップ
・社会ネットワーク研究所

６.メンバーページ

・プロジェクトメンバーのページ（アクセスにはID、パスワードが必要です）
・事務書類、連絡事項等に関してです。