12月18日「制度的経済動学ワークショップ」を開催いたします。
2011年12月01日
- 日時:2011年12月17日(土)13時00分~17時00分
12月18日(日) 9時20分~12時00分
- 場所:京都大学 法経済学部東館(経済学研究の入っている建物)3階
三井住友セミナー室
【プログラム】
〔12月17日〕
- 13時00分~14時20分
大内 雅浩(日本大学)
「ケインジアン・モデルにおける内生的成長循環過程―資本生産性の一考察―」
- 14時20分~15時40分
浅沼 大樹(東北大学博士研究員)
“Average Productivity and Aggregate Performance”
- 15時40分~17時00分
松山 淳(東北大学博士研究員)
“Equality of Capabilities and Weak Equity Axiom”
〔12月18日〕
- 9時20分~10時40分
熊澤 大輔(立命館大学非常勤講師)
「Say’s IdentityとSay’s Equality」
- 10時40分~12時00分
薗田 竜之介(京都大学院生)
「日本における2つのフィリップス曲線と分配率の動学」
ワークショップに関しては、佐々木にお問い合わせください。
※本ワークショップは、京都大学大学院経済学研究科付属プロジェクトセンターにおけるプロジェクト「制度を重視した経済動学の教育・研究」の一環として実施するものです。