2013年10月28日
10月25日に応用マクロ経済学セミナーを開催致しました。 オーストラリア国立大学の藤原一平先生をお招きして、"Financial Stability in Open Economy" について報告していただきました。貸出しレートに粘着性が存在する場合、金融政策において 各国が政策協調することにどのような含意があるのか、説明して頂きました。 長期においては、政策協調することによるゲインがあるものの、短期におけるダイナミックスでは 大きな違いが見られない事が報告されました。 また、多くの参加者との間で活発な議論が行われました。 藤原一平先生(オーストラリア国立大学)
前の記事へ
一覧へ戻る
次の記事へ
セミナーシリーズ
├国際経済学セミナー
├応用マクロ経済学セミナー
└応用ミクロ経済学ワークショップ
ページの先頭に戻る
※現在JavaScriptの設定が無効になっています。ページ内の機能が限定されたり、機能そのものが利用できない場合があります。