京都大学大学院経済学研究科付属プロジェクトセンター

11月30日 制度的経済動学研究会を開催します

2013年11月19日

附属プロジェクトセンター主催『制度的経済動学研究会』

 

  • 日時:2013年11月30日(土)13時00分~17時00分
  • 場所:京都大学・法経済学部東館(経済学研究科の建物)1階・101演習室

 

 

S.ボウルズ『制度と進化のミクロ経済学』NTT出版が刊行されましたので、それを素材に取りあげます。

テーマ

   「S.ボウルズのミクロ経済学」

 

プログラム

  1. 阿部太郎(名古屋学院大学)
    「グローバリゼーションと所得再分配政策-ボウルズモデルの概説-」
  2. 大野隆(立命館大学)
    「ポストケインズ派とボウルズのミクロ経済学について」
  3. 宇仁宏幸(京都大学)
    「旧制度学派(コモンズ、ミュルダール)とボウルズのミクロ経済学について」
  4. 植村博恭(横浜国立大学)・磯谷明徳(九州大学)
    「ボウルズ『制度と進化のミクロ経済学』をどう読むか」

 

※本研究会は,京都大学大学院経済学研究科付属プロジェクトセンターにおけるプロジェクト「制度を重視した経済動学の教育・研究」の一環として実施するものです.

詳細はこちら

http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~uni/kenkyukai18.htm

 

世話人
経済学研究科教授 宇仁宏幸
E-mail: uni@econ.kyoto-u.ac.jp

 

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