Research Project on Renewable Energy Economics, Kyoto University
本講座(第2期)は、2024年3月31日をもって終了いたしました。
20世紀型の電力システムが、火力、原子力などの集中電源から電力消費地に向かって一方向に電気を送るシステムとして最適化されているのに対し、21世紀は、 再生可能エネルギー、蓄電池、コジェネなどの分散型電源、さらには熱源を組み合わせて双方向型のエネルギーネットワーク形成を図ることが求められます。
本講座では、再生可能エネルギーの普及・促進策と分散型エネルギーネットワークシステムのあり方と実現のための政策を研究します。
京都大学大学院地球環境学堂/経済学研究科 教授
諸富 徹(もろとみ とおる)
再生可能エネルギー(再エネ)の普及・促進策と分散型エネルギーネットワークシステムのあり方と実現のための政策を研究しています。
平成31年4月~令和6年3月(期間満了)
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20世紀型の電力システムが、火力、原子力などの集中電源から電力消費地に向かって一方向に電気を送るシステムとして最適化されているのに対し、21世紀は、 再生可能エネルギー、蓄電池、コジェネなどの分散型電源、さらには熱源を組み合わせて双方向型のエネルギーネットワーク形成を図ることが求められます。
本講座では、再生可能エネルギーの普及・促進策と分散型エネルギーネットワークシステムのあり方と実現のための政策を研究します。