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京都大学経済学研究科

再生可能エネルギー経済学講座

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イントロダクション

  • No.193 マサチューセッツ州における電力小売の自治体アグリゲーション

    京都大学大学院経済学研究科特定講師 中山琢夫
    7月9日更新

     前回の拙コラム(No.184)では、アメリカにおけるCCA(Community Choice Aggregation)の取り組みについて、西海岸のカリフォルニア州の例を中心に取り上げた。同様の取り組みは、他の州でもみることができる。EPAによると、アメリカにおいて最初にCCAの設立を認可する根拠法を制定したのは、東海岸のマサチューセッツ州におけるSession Laws, Acts (1997), Chapter 164であり、現在では、General Laws, PartⅠ, Title ⅩⅩⅡ, Chapter 164, Section 134上で、Load aggregation programsとして規定されている。

     マサチューセッツ州等では、CCAと同様の取り組みを、自治体アグリゲーション(Municipal Aggregation)と呼ばれることが多く、近年ではその発展形としてグリーン自治体アグリゲーション(GMA: Green Municipal Aggregation)、コミュニティエネルギーアグリゲーション(CEA: Community Energy Aggregation)とも表記されている。本コラムでは、マサチューセッツ州における自治体アグリゲーションについて概観する。

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  • No.192 誰がために風車は回る

    日本政策投資銀行 企業金融第5部 山口祐一郎
    7月2日更新

     いつも競馬予想ばかりで銀行員らしからぬと言われているので、今回は異なる切り口からコラムを執筆してみたい。先週末の宝塚記念で大敗して夏競馬へのやる気(と資金)が枯渇したからでは断じてない。実はこのコラムへの寄稿を開始して以来、永田哲朗さんのコラムに憧れており、こんなかっこいいコラムを書いてみたいという思いもあり、予想以外のコラムに挑戦する次第である。

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コラム一覧

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