工場見学 2007年度

2007年6月 明治製菓 訪問記 今久保ゼミ3回生 吉川 長伸

小さなころから慣れ親しんでいたお菓子ですが、どのように作られているのか目にする機会はほとんどありませんでした。しかし今回の工場見学でカカオや小麦粉からどのように味付けされ、かわいいパッケージに入っていくのかを垣間見ることができました。すこし不思議な気持ちでした。生産ラインは機械化されており規則正しくマシーンがお菓子を作り出していく風景はその名のとおり、お菓子工場なのですが、普段自分たちが食べているお菓子とはどうしてもつながりません。カールはカールおじさんが作っているのでは?という小さいころの呪縛がいまだにあるようです。しかし機械化部分が多くてもチョコレートに入れるアーモンドやマカダミアナッツの大きさや形は人の目で確認されており、CMで言っている事は嘘ではありませんでした。僕たちの子供が今よりももっとおいしいお菓子を食べられるように、明治製菓さんにはがんばってもらいたいと思います。

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