京都大学大学院経済学研究科付属プロジェクトセンター

学生相談プロジェクト

プロジェクトリーダー

北田 雅(きただ みやび)

京都大学 大学院経済学研究科 講師

プロジェクト概要

文部科学省が昨年発表した平成27年度学校基本調査では、学部卒業者の就業年数別卒業状況のうち、所定の修業年数4年で卒業したものは、79.9%にあたる。すなわち、大学生5名に1人は、留年をしている状況にある。大学卒業者の就職率は現在70%前後であり、いわゆる就職浪人や資格取得等の特定の目的のため留年する者も存在すると考えられる反面、学習意欲の低下や学習能力の欠如等による留年者も多数いると考えられる。

これまで、本学経済学部では自学自習の精神より、長期欠席者や留年者、単位不足者の動向はほとんど感知しておらず、平成26年度の本学経済学部における留年者比率(留年者数 / 学生数)は、0.094であり、本学10学部のうち上位5番目となっている。

今回、上記提言に沿う形で、留年率の低減策について検討を行うこととなり、その過程で留年する可能性のある学生を早期に検出する方法を確立することを目的とする。

 

研究方法

アンケートを行う。経済学部学部生が、全員受講することとなっている「入門演習」において、「学生実態調査」を記述式によって実施し、「学生生活実態調査」回答項目と単位取得率において、何らかの関連性がないか分析する。

 

期待される成果

未然もしくは早期に、長期欠席者や留年する可能性のある学生を検出する方法の確立

 

プロジェクトメンバー

名前 所属 職名
北田 雅 教員紹介 京都大学 大学院経済学研究科 講師

 

学内研究協力者

名前 所属 職名
依田 高典 教員紹介 京都大学 大学院経済学研究科 教授
浅井 あゆみ 京都大学大学院経済学研究科
附属プロジェクトセンター
スタッフ

学外研究協力者

名前 所属 職名
奥井 亮 NYU Shanghai Associate Professor

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