【9.27開催】公開シンポジウム「再生可能エネルギーによる地域再生に向けた地域の付加価値創出、ビジネスモデル、その東南アジアへの移転可能性」
この度、再生可能エネルギー経済学講座では公開シンポジウム「再生可能エネルギーによる地域再生に向けた地域の付加価値創出、ビジネスモデル、その東南アジアへの移転可能性」を、下記の通り開催致します。皆様ご多忙とは存じますが、是非奮ってご参加下さい。
タイトル
「再生可能エネルギーによる地域再生に向けた地域の付加価値創出、ビジネスモデル、その東南アジアへの移転可能性」
概要・目的等
持続可能な地域の発展にとって、環境的にも経済的にも、再生可能エネルギーは重要な要素となります。 そして、地域分散型の再生可能な電気や熱エネルギーは、地域コミュニティの新たな価値を創出し、その文化的な価値を高めることに寄与します。
本シンポジウムでは、地域経済付加価値創出の定量評価・ビジネスモデル・その東南アジアへの知識移転の可能性の視点から、持続可能な地域の発展に資する、政策手法・支援スキームを提言します。
日時
2015年9月27日（日） 14:00-17:00（開場13：30 シンポジウム）、17:30-19:30（懇親会）
場所
・シンポジウム：京都大学芝蘭会館 別館 研修室1
・懇親会 ：京都大学芝蘭会館 別館内
詳細はこちら
プログラム
（第1部：シンポジウム） ※先着５０名、参加費無料（当日参加も可能です）
- 各プロジェクトからの成果報告（各20分）
（1）【定量評価】プロジェクト：ラウパッハ・スミヤ ヨーク
（立命館大学経営学部教授）
（2）【ビジネスモデル】プロジェクト：山下 紀明
（認定NPO法人環境エネルギー政策研究所主任研究員／京都大学大学院経済学研究科非常勤講師）
（3）【東南アジア（タイ）】プロジェクト：浦上 亜希子
（京都大学大学院経済学研究科博士後期課程）
（4）【東南アジア（ベトナム）】プロジェクト：ヤルナゾフ ディミター サボフ
（京都大学総合生存学館（思修館）教授） - パネルディスカッション：「日本とアジアの再生可能エネルギーとコミュニティ」
（1）【話題提供】「アジアの再生可能エネルギー」：石原 慶一
（京都大学大学院エネルギー科学研究科教授）
（2）【フロアを交えた総合討論】（45分）
パネリスト：石原 慶一、ラウパッハ・スミヤ ヨーク、ヤルナゾフ ディミター サボフ、山下 紀明
コーディネイター：中山 琢夫
（第2部：懇親会）
17：30-19：30
参加費の有無・申し込み方法
シンポジウム：参加費無料，先着50名（当日参加も可能です）
懇親会 ：一般6,000円 学生3,000円（予定）
参加のお申込みはこちらからお願い致します。（※申込締切：９月１８日（金）正午）
問い合わせ先
京都大学 大学院 経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 中山 琢夫
E-mail：nakayama[@]econ.kyoto-u.ac.jp
主催
京都大学大学院経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座