京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

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教授

依田 高典(いだ たかのり)

基本情報
  • 学位:
    京都大学経済学部・同大学院経済学研究科博士課程・博士(経済学)
  • 担当講義科目:

     

    【学部】行動経済学、応用経済学

     

    【大学院】産業経済学、応用経済学
  • 専門分野:
    応用経済学
  • キーワード:
    行動経済学、フィールド実験、機械学習
主要著作・論文
  • Wang, W., T. Ida, and H. Shimada (2020) “Default Effect versus Active Decision: Evidence from a Field Experiment in Los Alamos,” European Economic Review vol.128: 117-151.
  • Ito, K., T. Ida, M. Tanaka (2018) “Moral Suasion and Economic Incentives: Field Experimental Evidence from Energy Demand,”American Economic Journal: Economic Policy vol. 10.1: 240-267.
  • Ida, T. and R. Goto (2009) “Simultaneous Measurement of Time and Risk Preferences: Stated Preference Discrete Choice Modeling Analysis Depending on Smoking Behavior,” International Economic Review vol. 50.4: 1169-1182.
  • Ida, T. (2009) Broadband Economics: Lessons from Japan, Routledge (Taylor & Francis Group): London, 289pp, January 2009.
  • 依田高典 (2007) 『ブロードバンド・エコノミクス』日本経済新聞出版社 294pp 2007年3月.
学生に一言

京都大学へようこそ。京都大学は自ら道を拓く者には優しく,他人頼みの者には厳しい大学です。受験で疲弊した頭脳を一度リセットしてください。そして元気で生意気な若者になって下さい。

自己紹介

人間の経済心理の限定合理性に着目する「行動経済学」を専門としています。実際の生活の中で仮説検証を行う「フィールド実験」を用いています。経済学と機械学習の融合研究にも励んでいます。

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