京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

附属組織概要

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経済学研究科では、研究・教育を促進させるために、様々な活動をサポートし、そのための附属組織を有しています。

経済学研究科・経済学部 図書室

図書室は、経済学研究科・経済学部所属者および経営管理大学院所属者のホームライブラリーとして、また図書館機構の一翼を担う図書室の一つとして図書資料の収集・整理や、閲覧業務を行っています。



プロジェクトセンター

現代産業社会活性化のためのプロジェクト型研究を組織し、教育技法・教材の開発、産業社会の分析などを行うことにより、広く経済学・経営学の教育研究の向上に寄与することを目的として、平成12年11月に設立されました。


東アジア経済研究センター

中国とその他の東アジア諸国の産業・経済を多角的に研究することを目的として、当初「上海センター」として2002年12月に設立されました。その後、2010年4月に現在の「東アジア経済研究センター」へと名称変更を行い、今日まで東アジアの経済・経営に関する様々な研究調査事業に取り組んでまいりました。


京都大学経済学会

「経済学・経営学に関する研究・教育の振興と、その成果の普及を図り、京都大学経済学部の発展に寄与することを目的」(経済学会規約第3条)として経済学部教員、院生、学生、学部出身者によって構成されています。創設は学部創立の大正8(1919)年で、京都大学における経済学の研究・教育を担って学部とともに歩んできました。

(旧)経済資料センター

経済学研究科には図書資料を扱う部署として、図書室のほか2011年6月に調査資料室から改組された経済資料センターがあります。当センターでは図書とアーカイブの面から研究科の学術研究の支援を行っています。

※経済資料センターは、2023年4月から、経済学部図書室と統合しました。 所蔵資料の利用を希望される方は、経済学部図書室へご連絡ください。