Research Project on Renewable Energy Economics, Kyoto University

京都大学経済学研究科

再生可能エネルギー経済学講座

本講座(第2期)は、2024年3月31日をもって終了いたしました。

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菊間 一柊(Isshu Kikuma)

Isshu Kikuma

菊間 一柊(Isshu Kikuma)
BloombergNEF
(ブルームバーグNEF)

【所属機関】

BloombergNEF(ブルームバーグNEF)

【研究テーマ】

電力システム、平準化発電コスト、再エネ大量導入、調整力電源、分散型電源、蓄電池、ガス需要、電気自動車、水素

【メッセージ】

2030年には欧州の電力市場では電源の半分が太陽光と風力になると弊社は予想しています。弊社の欧州部署はそれを支える電力システムに必要不可欠な要素、卸売市場価格予測、容量市場、再エネ業者の財務健全性などをを研究しています。日本部署では、日本の電力市場の2050年までの予測、発電コストの推移と予測などを研究テーマの一つとしております。日本が再生可能エネルギーを主力電源とし、大量導入していくために、欧州の教訓だけでなく、日本独自で達成すべき点も多くあり、それをより早く市場に情報として提供するのが弊社のミッションです。

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