加藤　真也

【所属機関】

山口大学経済学部観光政策学科

【研究テーマ】

排出権取引・応用一般均衡分析・産業連関分析

【プロジェクトに関する業績】

Shinya Kato, Kenji Takeuchi (2017) "A CGE analysis of a rate-based policy for climate change mitigation", Journal of the Japanese and international economics, 43, 88-95.

【関連URL】

httpNo.50 Policy design for diffusing hydrogen economy and its impact on Japanese economy by 2050 carbon neutrality: Analysis using E3ME-FTT model

httphttps://researchmap.jp/7000030446

【メッセージ】

　一般均衡モデルを使ったシミュレーションに興味があり、これまで排出権取引市場を導入した応用一般均衡分析を始めとして、低炭素技術の進歩が日本経済に与える影響のシミュレーション等をしてきました。また、市町村レベルの産業連関表を用いた地域レベルの分析も行っています。