(11/10記)展示の開催期間を12月27日まで延長します。引き続きご利用ください。
渋沢栄一(1840-1931)は明治政府で金融・財政制度の制定・改正に尽力し、後に第一国立銀行の創立をはじめ多数の企業・団体の創立・運営に携わりました。明治期の日本資本主義の発展に貢献し「近代日本経済の父」とも呼ばれています。
今回の資料展示は、経済学部図書室が所蔵する資料の中から渋沢栄一に関する資料と彼が関わった企業・団体の社史等を展示します。
また、渋沢が2024年から一万円札の肖像に採用されることにちなんで紙幣の歴史にまつわる資料も展示します。
この機会にぜひご覧ください。
■開催期間:2021年10月16日(土)~12月27日(月) ※延長しました
■場所:経済学部図書室 閲覧室内特設コーナー
■展示資料:資料リスト(PDFファイル)
KULINE 近代日本経済の父 渋沢栄一(経図展示2021)
■展示の様子
【経済学研究科・経済学部図書室】(2021.10.11)