京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

教員一覧

教授

松井 啓之(まつい ひろゆき)教育研究活動データベース

最終学歴
横浜市立大学文理学部理科数学課程
東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻博士後期課程
担当
講義科目
学部:入門演習、計画理論、意思決定論、経営情報論
大学院:組織情報通信システム論A・B
主要著作・論文
  • 行政におけるグループウエア,オペレーションズ・リサーチ,平成8年10月号,第41巻第10号,549(15)-554(20),1996
  • Developing a Network Gaming System for Planning Education, Gaming/Simulation for Policy Development and Organizational Change, Tilburg University Press, 251-258,1999 〔共著〕
  • インターネット時代の計画支援情報システム,熊田禎宣監修 『公共システムの計画学』 技報堂出版,211-225,2000
  • 地方自治体へのアンケート調査に基づく地域情報化の現状と課題 〔共著〕,大野典子・和泉潤編 『ITが地域を変えていく』 成文堂,37-68,2001
  • 都市とブロードバンド,都市計画,2002 Vol.51/No.4, 27-30, 2002
  • 地方自治体における情報化の失敗に関する事例分析,組織科学,Vol.38 No.2, 51-60, 2004
  • IT社会におけるネットコミュニティ活性化,広域地方政府化とコミュニティの再生に関する研究—各地域の特性を生かした自治システムの再編—(NIRA研究報告書 No.20050046),総合研究開発機構,341−354,2005
  •                          
学生にすすめる本
  • アルヴィン・トフラー 『第三の波』(中公文庫,1982)
  • 今や,情報社会論の文献の多くは古典となっています。そこで書店で入手しやすいものとして一冊挙げておきます。本書に限らず情報社会論の古典を踏まえ,今日,そしてこれからの情報化時代を検証することは意味があるでしょう。
  • 佐伯胖 『「きめ方」 の論理 社会的決定理論への招待』(東京大学出版会,1980)
  • 投票のパラドックスに代表される個人の選好と社会的決定の関係からはじまり,自由,社会的道徳,公正,平等など様々な視点に基づく社会的決定について論じられています。「決定」について考える際に多くの示唆を与えてくれるでしょう。
  • 有賀妙子・吉田智子 『新インターネット講座〜ネットワークリテラシーを身につける〜』(北大路書房,2005)
  • 今や,インターネットは誰もが簡単に利用できます。学生の皆さんには,単に利用技術だけではなく,真のネットワークリテラシー (ネットワークを介した問題解決能力) を身につけて欲しいと思います。その第一歩としてお勧めします。                          
学生に一言

大学時代には,時間という最も貴重な資源を有意義にも無駄にも使える機会が与えられています。その選択は皆さんの自由です。学生時代に,自由の素晴らしさと同時に,自由に伴う責任と義務を学び,それらの価値が分るようになってください。

自己紹介

学生時代から様々な分野に興味があって,理学系,工学系,社会科学系等を渡り歩いてきました。社会の情報化が進む中で,「計画」 と 「情報」 をキーワードに,政策過程への参加を実現できる計画情報システムの構築を目指しています。