経済学会出版物
ENGLISH PAGE京都大学経済学会は経済学部創設の1919(大正8)年と同時に創設され、京都大学における経済学の研究・教育機能をを担ってきました。経済学会では次の出版物を刊行しています。
経済論叢
1915(大正4)年京都帝国大学法学会のもとで創刊し、日本の学術経済誌の先駆けとなり、本学における経済学研究の成果を内外に公表する役割を担ってきました。
調査と研究
研究内容の多様化によって1991(平成4)年より『経済叢書』別冊として刊行開始。図表や資料の多い学術成果の発表媒体で、特定テーマに関する論稿を編集した特集号的な役割も果たしています。
Kyoto Economic Review
アジアで最初の経済学領域の欧文学術誌として1926年(大正15年)に京都帝国大学経済学部によりThe KUERが創刊されました。Vol.73からThe KERへ誌名を新たに、学外・国外からも投稿を受け付けるレフェリー誌として再出発し、Vol.87から京都大学経済学会により発行されることになりました。
京都大学大学院経済学研究科発行
The Kyoto University Economic Review (KUER)and The Kyoto Economic Review (KER)
- The Kyoto Economic Review (Vol. 73, 2004-Vol. 86, 2017)
- The Kyoto University Economic Review (Vol. 1, 1926-Vol. 72, 2003)
<問い合わせ先> 京都大学大学院経済学研究科 図書委員会:ker-jimu*econ.kyoto-u.ac.jp (please replace * with @)
京都大学経済学会発行
The Kyoto Economic Review (KER)
<問い合わせ先> 京都大学経済学会委員会事務局:gakkai*econ.kyoto-u.ac.jp (please replace * with @)