京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

教員一覧

教授

若井 克俊(わかい かつとし)教育研究活動データベース

最終学歴
埼玉大学教養学部教養学科(学部),Yale University (Ph.D. in Economics)
担当
講義科目
学部:ミクロ経済学2、経済英語B
大学院:意思決定論、証券市場の行動学的分析(演習)
主要著作・論文
  • “A Model of Utility Smoothing,” Econometrica, Vol.76, No.1, January 2008, pp.135-153.
  • “A Note on Recursive Multiple-Priors,” Journal of Economic Theory, Vol. 135 (1), July, 2007, pp.567-571.
  • “Aggregation under Homogeneous Ambiguity: A Two-Fund Separation Result,” Economic Theory, Vol.30, No.2, February 2007, pp.363-372.
  •                          
学生にすすめる本
自分の感性に合ったものを読まれるのが良いでしょう。以下はあくまで参考です。
  • 「福翁自伝」福沢 諭吉(著),岩波文庫
  • 福沢諭吉の自伝です。読者も力が湧いてくる作品です。
  • 「英語の敬語」数佐 尚美(著),中経出版
  • 英語にも敬語(丁寧な言い回し)があり、多用されます。いくつかの言い回しを覚える必要があるのですが、この本はそれを簡潔にまとめています。私も大分苦労しましたので、著者の意見に賛成です。
  • 「大学時代しなければならない50のこと」中谷彰宏(著),PHP文庫
  • 非常に読みやすい本ですが、個人的に共感する部分がかなりあります。                          
学生に一言

世界は広いです。日本の常識は世界の非常識,ということも多々あります。いくらメディアが発達したといっても,日本にいたのではそれは分かりませ ん。機会があったら,短期でも留学することを勧めます。また,いろいろなことを経験され,その中から,今後自分が進むべき方向性のようなものを掴んでくだ さい。そして,リスクの取れる若いうちに,自分の可能性にかけてみてください。

自己紹介

大学卒業後,外資系の金融機関に5年ほど勤めた後,アメリカの経済学大学院に留学しました。社会人からの転向で大変でしたが,何とか自分のやりたい ことに近づいてきた感じです。専攻分野は個人の意思決定を理論的に分析すること,そして,そこから生まれるさまざまな行動現象が資産価格などにあたえる影 響を分析することです。また,期待の形成過程などにも興味があります。