【12/12開催】2020年度京都大学財政学研究会 冬シンポジウム「日本の環境 イノベーションのこれから」
本年度も財政学研究会冬のシンポジウムを開催します。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに、環境や低炭素技術への投資をはじめとした「環境イノベーション」へ、再び世界が注目しています。これからの日本の環境イノベーションはどのようにあるべきか、という論点について、欧州のグリーンリカバリーや中国の低炭素技術イノベーション、再生可能エネルギーへの投資といった近年の動向を学び、議論する、という内容です。また、今年度は新型コロナウイルス感染拡大予防を考慮し、全面オンラインでの開催を予定しています。例年よりフレキシブルな参加が可能となっておりますので、ふるってご参加ください!(登壇者は変更になる場合もあります)
【日時】2020年12月12日(土) 13:30~17:00
【場所】Zoomを利用した全面オンライン開催
【プログラム】
開始挨拶 13:30~13:35
第Ⅰ部
(1)13:35~14:05 グリーンイノベーションについて(仮題)
明日香 壽川 氏:東北大学 東北アジア研究センター中国研究分野 教授
(2)14:05~14:35 中国の低炭素技術導入促進への投資政策などについて(仮題)
金 振 氏:公益財団法人 地球環境戦略研究機関 主任研究員
(3)14:35~15:05 再生可能エネルギーと脱炭素社会移行の論点(仮題)
藤井 秀昭 氏:京都産業大学 教授
休憩 15:05~15:20
第Ⅱ部 15:20~16:00
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パネルディスカッション『日本の環境イノベーションのこれから』
- コーディネーター:諸富 徹 氏:京都大学大学院地球環境学堂 教授
- パネリスト :李 志東 氏:長岡技術科学大学 教授
- 明日香 壽川 氏
- 金 振 氏
- 李 志東 氏
- 藤井 秀昭 氏
フロア討論 16:00~17:00
【申し込み】
参加ご希望の方は入力フォームよりお申込みください
申し込み締め切り:12月5日(土)
【問い合わせ】
担当:中村 沙代
E-mail: thsfc11@gmail.com