令和5年度 京都大学経済学部優秀卒業論文賞表彰式が行われました
令和6年3月26日、令和5年度卒業論文の中から優秀論文として下記4編が表彰されました。
令和5年度京都大学経済学部優秀卒業論文(五十音順)
・上野 洋太郎
「Poverty Trap and Family Bargaining: Theory and Evidence of Multiple Equilibria without Non-Concave Production
和訳:貧困の罠と家庭内交渉:非凹な生産を伴わない複数均衡の理論と実践」
・片倉 駿
「技術的外部変化への適応因子と適応戦略に関する考察―金融業界における生成 AI の導入事例を用いた実証分析及び企業による新技術導入の成功/失敗要因分析―」
・梧桐 克哉
「取締役会構成から見る日本企業のコーポレートガバナンス課題―自動車メーカーを事例として―」
・西岡 勇人
「輸入元の多様化はサプライチェーンを通じたコロナショックを緩和するか?」