SGU事業『グラスゴー大学 学生派遣プログラム（2015年2月）』 参加者募集
このプログラムは、本学の協定校である英国・グラスゴー大学および関連施設において、Global Economy (Business History & Industry Policy Studies) をテーマとして、同大学の教員・院生・学部生との研究交流を行なうプログラムです。当該テーマの研究に取り組んでいる本学の正規大学院生を対象に、10名程度を派遣します。
以下の募集要項をよく読み、理解した上で応募してください。
| プログラム期間 | 2015年2月15日（日）～2月22日（日） |
| プログラム概要 | 現地学生に交じり、大学院生向けに提供されている授業（”Global Economy”ほか）に参加するほか、共同ワークショップでの発表や関連するフィールドワークなどを予定。（最終スケジュールはオリエンテーション時に発表） |
| 対象者 | 京都大学に在籍する大学院生。国籍は問わない。 |
| 参加条件 | 2015年1月第2週目（採択者に後日連絡）に開催するオリエンテーションに参加できること。保護者または保証人の承諾を得られること。 |
| 語学基準 | 英語：TOEFL iBT 68以上、またはIELTS 5.5以上 |
| 派遣人数 | 10名程度（応募者多数の場合は選考） |
| 派遣費用 および補助項目 |
渡航費、宿泊費は大学から補助があります。海外旅行傷害保険代、自宅・関西空港間の交通費、超過手荷物料金、食費、交通費などは各自負担となります。 |
| 単位認定 | なし |
| 事前取得推奨科目 | なし。但し、事前学習用図書での予習が強く推奨される。図書リストはオリエンテーション時に配布。
関連サイト： |
| 応募書類受付 | 2014年12月12日（金）～12月23日（火） |
| 参加者決定 | 12月24日までにメールまたは電話にて通知。 |
応募に当たっての注意事項
- 参加のキャンセルは、原則として認められません。参加者の都合によって取消・変更等の費用が発生した場合は、全額参加者の負担となります。
- 本プログラムは関西空港集合・解散とし、出発から帰着まで、個人都合による途中離脱や途中参加は認められません。
- 派遣に当たり、大学から渡航費および宿泊費の補助があります。大学が航空券や宿泊施設を手配しますので、参加者が個人的にチケットを購入し、その代金等を返金することはできません。また、諸手配に必要な場合、申請書に記載された個人情報等は旅行会社等に提供されます。
- 採択された方は、派遣手続き説明会（オリエンテーション）に出席し手続きや注意事項についての説明を受ける義務がありますので、必ず出席してください。開催日等は後日、連絡があります。
- 参加者には大学の指定する海外旅行傷害保険に加入していただきます（費用参加者負担）。
- 参加者の国籍によりビザが必要な場合、取得手続きはご自身で行ってもらいます。
- 派遣終了後に指定フォーマットによるレポートを提出してもらいます。
提出先・問い合わせ先
経済学研究科事務室SGU事業担当：池田登貴子
E-mail: ikeda.tokiko.8c[＠]kyoto-u.ac.jp
※2日以内（週末を除く）に返信の無い場合は再度ご連絡ください。
Tel: +81-(0)75-753-3476
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 吉田キャンパス本部構内 法経済学部東館2階 経済学研究科事務室
応募方法・提出書類
以下の１～４の書類を、メールで提出してください（提出先は上記を参照）。
１．応募申請書（書式１、以下よりダウンロード）
２．TOEFLまたはIELTSのスコアの写し（基準は上記参照）
応募時に語学試験スコアの提出が間に合わない場合は、教員による語学証明書（書式２、以下よりダウンロード）の提出でもって代用することを認めるが、その場合、派遣前までに必ずスコアコピーを提出しなければならない。
スコアがTOEFL iBT 68、IELTS 5.5以下の申請者は、派遣後に支障なく活動できる語学力があると判断する理由について、教員による語学証明書（書式２）の提出が必要。また、TOEFL iBT 41未満の場合は原則として応募できない。
３．参加希望理由 Rationale for Applying （英文、書式自由、A4用紙1枚）
４．研究計画書 Research Proposal （英文、書式自由、A4用紙1枚）
採択決定後に必要な書類
採択された方は、1月23日までに以下の５～７を持参または郵送にて提出してください。
５．誓約書（書式は採択後に連絡）
６．海外旅行保険契約書のコピー
７．パスポートのコピー