京都大学 大学院経済学研究科・経済学部

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講師

千葉 早織(ちば さおり)教育研究活動データベース

最終学歴
東京大学経済学部(学士)、ボストン大学経済学部(修士、博士)
担当
講義科目
学部:経営財務、経済英語A/B、経済数学1
大学院:情報集約・コミュニケーションとゲーム理論、ミクロ経済学(英語)
主要著作・論文
  • An Example of Conflicts of Interest as Pandering Disincentives (with K. Leong), Economics Letters 131, June 2015, Pages 20-23
  • Behavioral Economics of Crime Rates and Punishment Levels (with K. Leong), Journal of Institutional and Theoretical Economics, Published online first June 13.
  • Cheap Talk with Outside Options (with K. Leong), Department of Management, Università Ca’ Foscari Venezia, WP 16/2013.
  • Extensions and Vagueness of Language under Two-Dimensional State Uncertainty, Department of Management, Università Ca’ Foscari Venezia, WP 20/2014
学生にすすめる本
  • 紫式部 『源氏物語』 (The Tale of Genji by Murasaki Shikibu)
  • 宮本武蔵 『五輪書』 (The Book of Five Rings by Miyamoto Musashi)
  • 岡倉天心 『茶の本』 (The Book of Tea by Kakuzo Okakura )
  • 新渡戸稲造 『武士道』 (Bushido: The Soul of Japan by Inazo Nitobe)
  • 内村 鑑三 『代表的日本人』 (Representative Men of Japan by Kanzo Uchimura)
勧めたい本は多数有りますが、今回は、私の海外生活(米国とイタリア)において、現地で出会った方々に自信を持って紹介することが出来た、日本を代表する文学、或いは日本の文化と精神性を案内する本を選びました。 時間があれば、原文(か現代語訳)と英訳の両方を読み比べてみて下さい。
学生に一言
皆さんが、充実した人生を送れるよう、或いは、各界でリーダーとして活躍できるよう、応援しています。是非とも、早い段階から、将来のビジョンを真剣に考えてみては下さい。その為にも、授業を通じて知識を得て下さい。たくさん本を読んで内面を深めることも大事です。また、自分と違うバックグランドの人とも積極的に交流するなり、短期でもいいから海外留学するなりして、視野を広げて欲しいと思います。出来れば体も鍛えて下さい。
自己紹介
大学卒業後、都市銀行に10年勤めてから、経済の勉強を再開しました。先ずは、アメリカで、修士や博士の学位を取得し、私大で専任講師も務めました。それからイタリアの国立大で2年研究に従事し、2015年9月から京都大学に赴任しています。専攻分野は、個人間のコミュニケーションや、グループでの意思決定の過程などをミクロ理論を用いて分析することです。それらの分析を企業の組織運営などの現実社会の諸問題に応用することにも興味があります。